今回は「ブルーアーカイブ -Blue Archive- 」通称ブルアカを実際に遊んでみた感想をのべていきます。
ブルーアーカイブ -Blue Archive- は2021年2月上旬にYostar, Inc.からリリースされたRPG系のゲームアプリです。
有名なゲームだとアズールレーンと同じ会社になります。
今回の記事では、ブルーアーカイブについて以下を解説していきます。
- 特徴
- 遊び方
- 実際に遊んでみた感想
ブルーアーカイブの概要
運営会社 | Yostar, Inc. |
---|---|
リリース日 | 2021年2月3日 |
デバイス | iOS/android |
ブルーアーカイブはRPGであり、戦闘方法はタクティカルバトル系やリアルタイムストラテジー 系のアプリになります。
戦闘がありますが、基本的にはオートでの戦闘になり、プレイヤーが操作するのはスキル使用時ぐらいです。
キャラクターはオートで移動・攻撃をしてくれるため、戦闘操作が苦手な人でも楽しめる仕様になっています。
また、キャラごとにスキルの発動シーンなどが違うため、発動シーンを楽しむこともできます。
戦闘はほぼオートなので、ストーリーやキャラクターを見て楽しむと言った方がいいかもしれません。
学園と青春と戦闘をかけ合わせた物語を楽しめるのがブルーアーカイブになります。
キャラクターもたくさんいてガチャで入手していきます。ガチャで出るのは星3が最高です。
編成はおまかせ編成も可能なので、どうしたらいいかわからなくても問題ありません。
遊び方
・任務をすすめていこう
任務を進めていくと開放される機能が多いため、ひたすら任務を進めていきましょう。
ノーマル第1任務の5をクリアした後、倍速(3倍速まで)が開放され、ノーマル第2任務1をクリアするとカフェが解放されます。
カフェではクレジットポイントやAPを受け取ることが可能です。
第1任務の時はチュートリアルとして適性や弱点などの説明もかねて戦闘を進めていく箇所が多いです。
キャラが増えてきたら地形適性を見たり、相手の弱点タイプのキャラを入れたりなど、戦略をきちんと立てての編成が楽しめます。
機能開放のまとめ
ノーマル1-4クリア | 特別依頼(経験値やクレジット) |
---|---|
ノーマル1-5クリア | hardモードと倍速(キャラの星上げ素材など) |
ノーマル2-1クリア | カフェ(クレジットやAPなど) |
ノーマル2-3クリア | イベント参加できるようになる(限定キャラや強化素材など) |
ノーマル2-4クリア | スケジュール(絆ポイントなど) |
ノーマル3-1クリア | 指名手配(スキル強化素材) |
ノーマル3-2クリア | 製造 |
ノーマル3-4クリア | サークル(ギルドのようなもの) |
ノーマル4-1クリア | 総力戦 |
ノーマル5-3クリア | 合同火力演習 |
ノーマル5-5クリア | 戦闘スキップ |
ノーマル6-1クリア | 戦術対抗戦(pvp) |
ノーマル7-1クリア | 学園交流祭(固定武器強化素材) |
・キャラを強化する
進みにくくなってきたらキャラを強化しましょう。
レベルを上げるだけでも攻撃力などが上がるため進みやすくなります。
装備は固定となるため、強化素材でレベルを上げるだけになるため考えなくても大丈夫。
・編成を見直そう
おすすめ編成ではタンクやヒーラーなどのキャラを持っていても編成されないことがあります。
初めのうちは気にしなくても進めますが、キャラが生き残れなかったりする場合は必ず見直すことをおすすめします。
特にタンクとヒーラーは編成に組み込むことで戦闘が格段と違ってくるので入れましょう。
ブルーアーカイブを実際に遊んだ感想
最後に、私がブルーアーカイブをプレイして良いと思った点・悪いと思った点を述べていきます。
良いと思った点
指定した名前を呼んでもらうことができます。
豪華声優陣に呼んでもらえるのはちょっといいですね。
また、キャラ別のストーリなども見れて楽しめました。
悪いと思った点
iPhoneでのプレイになるのですが、ダウンロードがものすごく時間かかります。(初期アプリサイズは400MBでしたが、現段階でアップロードファイルなどで7GB以上ある?)
オープニングの物語はスキップ不可で、チュートリアルをしながら進めたあともダウンロードしているぐらいサイズが大きいです。
容量に余裕がない場合はストレージの空きを確認してからはじめないと、データ破損で部分的に再ダウンロードで再び待機時間という事になるので要注意です。(実際やらかしました…)
ゲーム自体は楽しかったです。
まとめ
以上、ブルーアーカイブを実際に遊んでみた感想やゲームの説明になります。
容量が大きい以外は十分楽しめるゲームでした。
慣れるまではお任せ編成やオート機能でスキルで進めても問題なかったです。